企画展「戦いと争い～将門の乱からアジア・太平洋戦争まで～」

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日本は今年、アジア・太平洋戦争の終結から79年を迎えました。戦後生まれが人口の90％近くを占める現在、私たちにとって平和は日常になっています。しかし、残念ながら人類の歴史は多くの紛争の上に成り立っており、世界に目を向ければ、今まさに戦禍にみまわれている国があるのは、周知のことでしょう。

日本でも時代を変えるような大戦から小規模な集団間の闘争まで、様々な“戦いと争い”がありました。それは、ここ府中という場に限定しても、数えきれないほどです。この展示会では、その中から主要なものを紹介し、「平和を望むと言いながら、人はなぜ戦うのか」ということを考える機会としたいと思います。

開催期間

2024年9月14日（土曜日）～2024年10月27日（日曜日）

会場

本館2階　企画展示室

料金

博物館入場料でご覧になれます。