開催延期 企画展 「東洋の焼き物たち」
イベントカテゴリ: 展示会
このイベントは終了しました。
6月2日(火曜日)から、会期を変更して開幕いたします。
ただし、状況に応じて変更することがありますので、ホームページ等でご確認をお願いいたします。
本企画展は、4月11日から開催の予定でしたが、臨時休館が続いておりましたので、WEB上でも公開させていただくことといたしました。
伊万里色絵獅子牡丹文瓶(江戸)
長く骨董商を営まれていた、市内にお住まいの後藤恒雄さんから、陶磁器を中心としたコレクションをご寄贈いただいたのは2018年のことでした。
当初は、数点というお申し出でしたが、「東洋の焼き物の流れがたどれるようにしましょう」という後藤さんの熱い思いから、次第に数は増え、総数79件を数えるまでに膨らみました。列島のものとしては、縄文土器に始まり有田や鍋島の磁器、大陸・半島では元の青磁や明の染付、高麗青磁に李朝の染付など、まさに多彩です。
そのなかから今回は30作品を厳選し、焼き物の歴史を展望します。
青磁象嵌雲鶴文高足杯(高麗)
- 開催期間
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2020年4月11日(土曜日)~2020年8月30日(日曜日)
- 会場
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本館2階 企画展示室
- 料金
無料(博物館入場料が別に必要です)
関連情報
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