ふるさとホール紹介
廻り舞台も艶やかに感性の一体空間
ふるさとホールは、伝統的なプロセニアム形式を基本とし、新しい演出の可能性に対応する舞台機構を装備したホールです。舞台転換を迅速に行う廻り舞台は直径11.8メートルで、大迫リ、小迫リが組み込まれています。伝統芸能の上演には、すっぽん迫りを備えた本花道が、格式を一層高めます。
演技者の細かな表情や身振りを身近に鑑賞できることに配慮し、客席最後列から舞台までわずか16メートルです。桟敷席は従来の方式にとらわれず、舞台の見やすさを重視、距離感を大幅に短縮しました。
ホールの響きは、せりふがストレートに伝わるように、明瞭度を高めた空間となっています。
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一般席
- 460席
- 桟敷席
- 26席
- 車椅子席
- 6席
- 立見席
- 12席
- 合計
- 504席
(注)花道使用時は一般席の7席から10番を移動440席
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