平成30年度 特別展「水とともにくらしたむかし」
イベントカテゴリ: 展示会
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人は水がなければ生きていけません。府中の人びとも、飲むためだけでなく、さまざまな形で水とかかわってきました。調理や洗濯といった日々のくらしはもちろん、水をつかって作物を育てたり、魚など水の中のめぐみをとったりしていました。
いまでは水道があるので、水はとてもかんたんに手に入ります。しかし、そうなる前の水は、いまよりももっとムダづかいできない貴重なものでした。
そこで今回の展示では、江戸時代から昭和30年代頃までつかわれてきた水にまつわる道具を通して、府中におけるくらしと水とのかかわりを紹介します。普段は展示できない大型の資料もたくさん展示されますので、お楽しみに。
- 開催期間
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2018年7月21日(土曜日)~2018年9月2日(日曜日)
- 会場
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本館1階 特別展示室
- 料金
博物館入場料でご覧いただけます。
関連企画「アシナカゾウリをつくろう」
- むかしから川の中を歩くときにつかい、いまでは健康グッズとしても知られる、ワラでできた履き物・アシナカゾウリをつくって、園内の水路を歩いてみましょう。
- 日時
- 8月4日(土曜日)10時~15時
- 会場
- ふるさと体験館
- 定員
- 20人
- 料金
- 1,000円(博物館入場料が別に必要です)
- 応募方法
- 7月21日(土曜日)より開館時間中に042‐368-7921まで(先着順)
関連企画「魚釣りおもちゃづくり」(当日受付)
- 日時
- 8月12日(日曜日) 10時~12時、13時~15時
- 会場
- 博物館本館1階体験学習室
- 参加費
- 300円