平成25年度 企画展「大西浩次 星景写真展―天・空の記―」
イベントカテゴリ: 展示会
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天体写真家・大西浩次氏撮影による、星の風景写真展がふたたび当館に やってきます。
夜空に輝く星々と地上の風景が、1枚の写真に収められた作品群は、見ている者を神秘的な空間へと誘ってくれることでしょう。
関連事業 大西浩次 ギャラリートーク
美しい星景写真の数々はどのように撮影されたのでしょうか。
それぞれの作品についての思いを、撮影裏話も交えながら、ご本人に語っていただきます。
日 時:8月3日(土曜日) 14時から
会 場:博物館本館2階 企画展示室
定 員:先着30人(当日の自由参加)
「地球の大気の底から、私は、星空の向こうの、はるか遠い宇宙を想像する。宇宙は悠久の象徴と考えられている。しかし、 実際には非常にダイナミカルな世界もある。この宇宙の『静と動』の世界を表現することは出来ないだろうか。そこで私は、音や光・風や雲など、地球の鼓動と星たちが織りなす神秘的な光景を記録した。」 大西浩次 談
【大西浩次プロフィール】
長野県長野市在住 理学博士 長野工業高等専門学校教授
日本星景写真協会監事、国際天文学連合会員、日本天文協議会運営委員等を兼任しながら、2009年の世界天文年に初めての星景写真展「時空の地平線」を開催、その後も第2弾「時空の彩」を開催し、全国各地で好評を得る。当館でも2011年に開催している。
- 開催期間
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2013年4月20日(土曜日)~2013年9月1日(日曜日)
- 会場
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本館2階 企画展示室
- 料金
無料(博物館入場料が必要です)