ふるさとホール紹介
廻り舞台も艶やかに感性の一体空間
ふるさとホールは、伝統的なプロセニアム形式を基本とし、新しい演出の可能性に対応する舞台機構を装備したホールです。舞台転換を迅速に行う廻り舞台は直径11.8メートルで、大迫リ、小迫リが組み込まれています。伝統芸能の上演には、すっぽん迫りを備えた本花道が、格式を一層高めます。
演技者の細かな表情や身振りを身近に鑑賞できることに配慮し、客席最後列から舞台までわずか16メートルです。ホールの響きは、せりふがストレートに伝わるように、明瞭度を高めた空間となっています。
(注)令和7年5月~ふるさとホール一部座席の仕様変更
桟敷席を廃止し、椅子席に変更します。これにより総座席数が増え、固定席数が518席となります。車いす席はこれまでどおり6席です。
-
[ふるさとホール座席表](改修工事後) (PDF 224.3KB)
- [どりーむホール] [ウィーンホール] [ふるさとホール] [平成の間]を使用する場合 | 施設利用案内
- 施設の空き状況(外部リンク)
-
一般席
- 518席
- 車椅子席
- 6席
- 合計
- 524席
(注)花道使用時は一般席の7番から10番を使用するため460席になります。
(注)改修工事により桟敷席を廃止し椅子席に変更することで、一般席518席、車椅子席6席、合計524席となります。
ご利用になるには、Adobe社 Acrobat Reader 4.0以降のバージョンが必要です。Acrobat Reader をお持ちでない方は、Adobe社のホームページで無償配布されていますので、こちらから(Adobe社のホームページを新しいウィンドウで開きます)ダウンロードし、説明に従ってインストールしてください。