企画展「ちょっとむかしのくらし~その7~」
イベントカテゴリ: 展示会

約70年前まで使われていたデルビル磁石式電話機
私たちの身のまわりには、洗たく機や炊飯器、電話機などの便利な道具がたくさんあります。
そういった道具が広く使われはじめたのは、約60年から70年前の「ちょっとむかし」のころからです。それらは、どれも約80年以上前の「むかし」からあった道具より便利なものばかり。そうした道具によって、くらしは大きく変わりました。
使われなくなった「むかし」の道具は、くらしから少しずつ姿を消していきました。いまでは、ほとんどの人が使ったことがないものになっています。さらにはその存在自体を知らない、というものもあるでしょう。このように、くらしの道具は変化していきました。
それでは、いまの私たちのくらしにつながる「ちょっとむかし」に使われてきた道具はどうでしょうか。あまり変わらない?もしくは、全くみたこともない道具を使っていた??
この企画展では、かつてはあたり前に使われていた衣服・食事・住まいに関わる道具を展示して、そこからくらしのうつりかわりを紹介します。また、今回の特集は、約70年前まで使われていた電話機から携帯電話までの変化をたどります。
- 開催期間
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2025年12月13日(土曜日)~2026年3月15日(日曜日)
- 会場
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本館2階 企画展示室
- 料金
無料(博物館入場料が別に必要です)
関連情報
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