郷土の森 曼珠沙華まつり
曼珠沙華はサンスクリット語のmanjusaka。「天上に咲く赤い花」という意味です。
かつて多摩川近くに水田が広がり、土手や用水路の傍らにこの花がたくさん咲いていました。
そうした昔なつかしい風景を再現しようと、近くの農家から球根を譲り受け、植えたのは10年以上も前のことでした。その後、地道に博物館スタッフが植え続け、現在はなんと40万株に。
懐かしい秋の風景を心行くまでお楽しみください。
- 開催期間
-
2025年9月13日(土曜日)~2025年10月5日(日曜日)
曼珠沙華の開花状況
暑い日が続いたことと昨日(10/1)の大雨の影響もあり、曼珠沙華(ヒガンバナ)は園内全体で色褪せた花が目立ち、予定より早く見頃を終了しました。
\博物館スタッフが選ぶ/曼珠沙華フォトコンテスト
皆さんが撮影した、当館の曼珠沙華の魅力が詰まった写真を募集します。
プロのカメラマンではなく博物館スタッフが「いいね!」と思った写真を選びますので、お気軽にご参加ください♪
入賞作品は当館公式HPとInstagram、園内でご紹介させていただきます。
イベントに参加されたい方は下記の応募要項をご確認の上、ご応募ください!
曼珠沙華まつり特別呈茶
秋の味覚「栗」を使った栗ようかんと抹茶を楽しめます。
ゆったりと時間の流れる園内茶室「梅欅庵」でお待ちしています。
曼珠沙華まつり特別呈茶は整理券配布(先着順)でご案内いたします。
整理券は午前枠(1回分)を10時から、午後枠(5回分)は12時から園内茶室「梅欅庵」の入り口前で配布します。
お一人様1枚、ご希望の時間帯の整理券をお取りください。
(ご家族やお友達と一緒に参加される場合は参加人数分お取りください。)
- 日時
-
曼珠沙華まつり期間中の土日祝日(9月20日・21日を除く)
【午前枠(全1回)】10時から整理券配布開始
(1)11時
【午後枠(全5回)】12時から整理券配布開始
(2)13時
(3)13時30分
(4)14時
(5)14時30分
(6)15時
(所要時間:約30分) - 定員
- 各回8名
- 会場
-
園内茶室「梅欅庵」
曼珠沙華工房
曼珠沙華のスタンプやステンシルでトートバックをデザインします。
- 日時
- 9月15日(月曜日・祝日)10時~12時、13時~15時
- 料金
- 500円
- 会場
- ふるさと体験館(当日申込み)
マユで作る曼珠沙華
マユを使って曼珠沙華の造花を作ります。
- 日時
- 9月21日(日曜日)10時~12時、13時~15時
- 料金
- 1,500円
- 会場
- ふるさと体験館
- 定員
- 10名
- 申込
- 9月3日(水曜日)より電話で先着順
武蔵国府太鼓
昭和57年に府中市の郷土芸能として制作された武蔵国府太鼓。気持ちのこもった迫力ある演奏をお楽しみください!
- 日時
-
9月28日(日曜日)(1)11時:響会 (2)13時:翔駒会 (3)14時:國府睦會 各30分
雨天中止。
決定は前日15時以降、公式X(旧Twitter)でご確認またはお電話にてお問合せください。 - 会場
- 旧郵便取扱所前
曼珠沙華まつりの俳句募集
みなさまの俳句をお寄せください。
期間中園内に設置した投句箱に曼珠沙華を題材にした俳句をお寄せください。
作品は園内やすらぎ亭に掲示し、優秀作品は会期終了後にホームページと本館前掲示板に掲載いたします。
伝統の大道芸 猿まわし
可愛いお猿さんたちがやってくる!
- 出演
- 猿芸工房
- 日時
-
曼珠沙華まつり期間中(不定期)
・開催する場合は当日の朝、当館公式X(旧Twitter)でお知らせします。
・お客様の状況をみながら随時実施します。
・天候やお猿さんの体調により急遽お休みする場合があります。
- 会場
- 本館前芝生広場
職人芸
あめ細工やべっこう飴など昔懐かしい職人の技をご覧ください。
- 日時
- 期間中の土曜日、日曜日(不定期)
ご利用になるには、Adobe社 Acrobat Reader 4.0以降のバージョンが必要です。Acrobat Reader をお持ちでない方は、Adobe社のホームページで無償配布されていますので、こちらから(Adobe社のホームページを新しいウィンドウで開きます)ダウンロードし、説明に従ってインストールしてください。