ページ番号1000184 更新日 2025年2月7日
ふるさとホールは、伝統的なプロセニアム形式を基本とし、新しい演出の可能性に対応する舞台機構を装備したホールです。舞台転換を迅速に行う廻り舞台は直径11.8メートルで、大迫リ、小迫リが組み込まれています。伝統芸能の上演には、すっぽん迫りを備えた本花道が、格式を一層高めます。
演技者の細かな表情や身振りを身近に鑑賞できることに配慮し、客席最後列から舞台までわずか16メートルです。ホールの響きは、せりふがストレートに伝わるように、明瞭度を高めた空間となっています。
(注)令和7年5月〜ふるさとホール一部座席の仕様変更
桟敷席を廃止し、椅子席に変更します。これにより総座席数が増え、固定席数が518席となります。車いす席はこれまでどおり6席です。
一般席
(注)花道使用時は一般席の7番から10番を使用するため460席になります。
(注)改修工事により桟敷席を廃止し椅子席に変更することで、一般席518席、車椅子席6席、合計524席となります。
ふるさとホールに付属しており、音合わせなど開幕前の入念なリハーサルにご利用いただけます。
ホールの使用が無い場合は、リハーサル室単独でのお貸し出しもしていますので、コーラスやバレエのレッスンにも最適です。
リハーサル室:104平方メートル
客席4席分 全列(64席)を電動で客席下に格納し、下からすっぽん迫りを備えた17.7メートルの本花道が迫り上がる構造となっている。所要時間は約5分程度。
スタインウェイ(ドイツ・ハンブルグ製)
セミコンサートC-227型
(注)椅子、机、譜面台については、この数量で不足する場合はご相談ください。
このページには添付ファイル、または画像がありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイル、または画像をご覧いただく場合は、パソコン版をご覧ください。
Copyright (C) Fuchu Cultural Promotion Foundation. All rights reserved.