ページ番号1007447 更新日 2025年6月14日
イベントカテゴリ: 展示会
園内の復元建物・旧越智家住宅は昭和40年代に調査した時点で現存していた、もっとも古い形式を残すかやぶき民家です。江戸時代末頃に多摩川対岸の現稲城市で創建され、明治22年(1889)に現府中市域の芝間(南町)に移築されました。芝間にあったという立地から、水田稲作を営んでいた「ハケ下の農家」の代表例と位置付けられ、改めて博物館に移築復元されています。
本展示会では解体直前に営まれていたくらしの再現ほか、旧越智家住宅の来歴を通して、かやぶき屋根とは何か、どのような構造の建物なのか、といったことについても解説します。
2025年6月7日(土曜日)〜2026年3月31日(火曜日)
9時〜17時(入場は16時まで)
園内 旧越智家住宅
博物館入場料でご覧になれます。
毎月第2土曜日 14時30分から1時間程度、「森のお話会」会場として使用するため、内部の見学ができなくなります。ご不便をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
予定日は6月14日(土曜日)、7月12日(土曜日)、8月9日(土曜日)、9月13日(土曜日)、10月11日 (土曜日)、11月8日(土曜日)、12月13日(土曜日)、1月10日(土曜日)、2月14日(土曜日)、3月14日(土曜日)です。
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