ページ番号1007121 更新日 2025年3月19日
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大地震は時を選ばず私たちの身に襲い掛かり、幾度も人びとを脅かしてきました。歴史をさかのぼると、府中を含む武蔵国は、878年(元慶2)の大地震によって甚大な被害を受けたことが『日本三代実録』に記録されています。
揺れによって、国府や国分寺の瓦葺き建物がダメージを受けたことは想像に難くありません。そして、その復旧にあたっては御殿山(ごてんやま)窯跡群(現 八王子市・町田市)が関わっていたと考えられています。
本展では桑都日本遺産センター 八王子博物館と連携し、古代武蔵国の「たま」に存在した御殿山窯跡群、武蔵国府跡、武蔵国分寺跡の資料をご紹介します。
*桑都日本遺産センター 八王子博物館では、企画展示「窯がつくるくらし−平安時代のしごと−」を開催(10/5〜11/10)。詳しくは下記リンク(八王子博物館HP)よりご確認ください。
[画像]八王子市御殿山窯跡群の写真(29.2KB)2024年10月5日(土曜日)〜2025年3月9日(日曜日)
9時〜17時(博物館入場は16時まで)
本館1階特別展示室前
博物館入場料のみでご覧いただけます。
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