企画展「ちょっとむかしのくらし〜その6〜」


ページ番号1007193  更新日 2024年12月13日


イベントカテゴリ: 展示会

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[画像]画像:掃除機を使う女性(16.5KB)

毎日のくらしに使う道具は様々なものがあり、それは時代とともにうつりかわっていきます。昭和30年代の高度経済成長期には一般家庭向けの家電製品が販売されるようになり、人々はそれまで使っていた道具を便利な家電製品に切り替え、くらしの様相が大きく変化しました。さらに時代が進むと新しい製品が次々と販売され、買い替えのサイクルは次第に短くなります。不要になった旧型の製品は廃棄されることが多く、家庭にはあまり残っていません。今では「なつかしい家電製品」や「むかしの道具」として本やテレビなどで紹介されるそれらの製品の実物を見る機会はほとんどないと思います。

本企画展では、昭和30年代から昭和60年代の「ちょっとむかし」に使われていて、今ではほとんど見なくなった家電製品を中心に取り上げ、くらしのうつりかわりをたどります。

開催期間

2024年12月14日(土曜日)〜2025年3月16日(日曜日)

会場

本館2階 企画展示室

料金

無料(博物館入場料が別に必要です)


関連情報


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