企画展「府中の旧家にあった書画たち」


ページ番号1006238  更新日 2023年6月2日


イベントカテゴリ: 展示会

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[画像]企画展「府中の旧家にあった書画たち」4月15日(土曜日)〜5月21日(日曜日)(49.1KB)

江戸時代後期には、貨幣経済の発達により生活にゆとりができた庶民の間で、和歌や俳諧、挿花、茶の湯などの遊芸が流行しました。家の座敷に設けられた床の間には、季節の草花やその時々に合った書画が飾られ、彼らの表現の場として演出されるようになりました。

どのような書画を所有しているかは、いわばセンスの見せ所。骨董屋で購入したり、作者に依頼したりと、様々な方法で収集された書画の一部は、現在当館に保管されています。府中に暮らした人びとに好まれた作者は誰か、なぜその作者の作品が残されているのかなど、皆さまそれぞれの視点でご鑑賞いただければ幸いです。

開催期間

2023年4月15日(土曜日)〜2023年5月21日(日曜日)

会場

本館2階 企画展示室

料金

博物館入場料でご覧になれます。



関連情報


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