企画展 「ちょっとむかしのくらし その3」


ページ番号1003361  更新日 2018年11月10日


イベントカテゴリ: 展示会

このイベントは終了しました。


[画像]画像:ローラーでしぼる洗濯機(13.4KB)

明治時代(今から約110〜150年くらい前)から、日本にはさまざまな外国の文化が流入し、それまで根付いていたくらしも大きく変化していきました。そして新たな道具類が次々と登場し、人びとのくらしがより便利になるような工夫がなされてきました。なかでも、日々のくらしに使う道具は、時代とともに変化、進化し続けています。「ちょっとむかし」と考えがちな数十年前のものでさえ、その多くは失われ、それをいま見ると、なつかしい、もしくは全く知らずにかえって新鮮、と感じてしまいます。

今回の展示では、いまではあまり見ることがなくなった、それでいてちょっとむかしには普通につかわれていた生活道具から、くらしの移りかわりをたどります。スペースの関係でふだん展示する機会のない、大型のむかしの道具もいろいろ登場します。

なお、ちょっとむかしのくらしを紹介した展示は、本展ばかりでなく、常設展示室の「変わりゆく府中」、体験ステーション、園内の復元建物等にもあり、実際の建物に入ったり、むかしの遊び体験をしたりすることでも、ちょっとむかしを想起できます。博物館内をいろいろ巡ることで、ひとつの展示室のみではなかなかできない、総合的なちょっとむかしのくらしを追体験できます。「むかしのくらし」学習の手助けとしても活用できますので、あわせてお楽しみください。

開催期間

2018年11月10日(土曜日)〜2019年3月17日(日曜日)

会場

本館2階 企画展示室

料金

無料(博物館入場料が別に必要です)


関連情報


このページには添付ファイル、または画像がありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイル、または画像をご覧いただく場合は、パソコン版をご覧ください。


[0] 府中文化振興財団トップページ [1] 戻る

Copyright (C) Fuchu Cultural Promotion Foundation. All rights reserved.