平成24年度 企画展「府中メモリアル-記念品から見た地域の歴史-」


ページ番号1000883  更新日 2016年5月19日


イベントカテゴリ: 展示会

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[画像]京王線記念切符の写真(20.7KB)

書物や石碑など、日本人は文字記録を作り続けてきました。その中には、地域の象徴となるものもありました。しかし、明治以降には何かを記念する際に、一点ものではない記念品を作り、配布する機会が増えてきます。凱旋、落成、祈願の証、周年行事、祭礼などのイベントで配られた、バッジ、ネクタイピン、時計、盃といった記念品の数々は、記憶の記録ともいえます。
博物館も開館25周年を迎えた今年、「記念」をキーワードに、主に府中に関わる記念品類を紹介し、これら
を通じて府中の歩みを探っていこうと思います。

[画像]市政記念皿の写真(6.5KB) [画像]記念盃の写真(12.3KB)
開催期間

2012年7月14日(土曜日)〜2012年10月8日(月曜日)

会場

本館1階 特別展示室

料金

無料(博物館入場料が必要です)


関連事業 連続講演会「私たちと記念品」

1、記念品から見る府中
日時 6月3日(日曜日)13時30分〜15時30分
講師 当館学芸員
2、戦前の記念盃から見た地域像
日時 6月10日(日曜日)13時30分〜15時30分
講師 北口由望氏(宮内庁書陵部編修課)
3、記念品制作の現場から
日時

6月17日(日曜日)13時30分〜15時30分

講師 山田敏晶氏(日本金属工芸研究所代表取締役)

関連情報


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