平成30年度 特別展「水とともにくらしたむかし」


ページ番号1003109  更新日 2018年6月29日


イベントカテゴリ: 展示会

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人は水がなければ生きていけません。府中の人びとも、飲むためだけでなく、さまざまな形で水とかかわってきました。調理や洗濯といった日々のくらしはもちろん、水をつかって作物を育てたり、魚など水の中のめぐみをとったりしていました。

いまでは水道があるので、水はとてもかんたんに手に入ります。しかし、そうなる前の水は、いまよりももっとムダづかいできない貴重なものでした。

そこで今回の展示では、江戸時代から昭和30年代頃までつかわれてきた水にまつわる道具を通して、府中におけるくらしと水とのかかわりを紹介します。普段は展示できない大型の資料もたくさん展示されますので、お楽しみに。

 

開催期間

2018年7月21日(土曜日)〜2018年9月2日(日曜日)

会場

本館1階 特別展示室

料金

博物館入場料でご覧いただけます。


関連企画「アシナカゾウリをつくろう」

 
むかしから川の中を歩くときにつかい、いまでは健康グッズとしても知られる、ワラでできた履き物・アシナカゾウリをつくって、園内の水路を歩いてみましょう。
日時
8月4日(土曜日)10時〜15時
会場
ふるさと体験館
定員
20人
料金
1,000円(博物館入場料が別に必要です)
応募方法
7月21日(土曜日)より開館時間中に042‐368-7921まで(先着順)

関連企画「魚釣りおもちゃづくり」(当日受付)

日時
8月12日(日曜日) 10時〜12時、13時〜15時
会場
博物館本館1階体験学習室
参加費
300円

関連情報


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