平成23年度 特別展「発掘!府中の遺跡 縄文土偶のナゾをさぐる&調査速報」


ページ番号1000889  更新日 2016年5月19日


イベントカテゴリ: 展示会

このイベントは終了しました。


[画像]土偶の写真(13.3KB)

土偶はその造形の豊かさから、縄文時代を代表する遺物として知られています。しかし、土偶が出土する遺跡は決して多くはありません。こうした珍しい土偶が、府中市の本宿町遺跡では30点も出土しました。今回の展示では、本宿町遺跡をはじめ、多摩地方の代表的な土偶を通して、何のために、どのように使われたか、といった土偶のナゾを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。あわせて、昨年度実施された府中市内の発掘調査の成果を展示します。

[画像]土偶(胴体)の写真(21.3KB)
開催期間

2011年7月16日(土曜日)〜2011年9月4日(日曜日)

会場

本館1階 特別展示室

料金

無料(博物館入場料が必要です)


関連企画

バスツアー「甲信の縄文土偶を訪ねて」
日時 8月26日(金曜日) 8時30分〜18時30分
参加費 4,000円
定員 40名
コース 府中駅―釈迦堂遺跡博物館―山梨県立考古博物館―茅野市尖石縄文考古館・尖石遺跡公園―府中駅
講演会
講演1

「縄文時代の本宿町遺跡」中山真治(府中市ふるさと文化財課)

講演2 「多摩地域の土偶」山崎和巳(多摩市教育委員会教育振興課)
日時 8月7日(日曜日) 13時30分〜15時30分
会場 博物館本館1階大会議室
参加費 100円(博物館入場料が別に必要)
定員 120人(先着順)

関連情報


このページには添付ファイル、または画像がありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイル、または画像をご覧いただく場合は、パソコン版をご覧ください。


[0] 府中文化振興財団トップページ [1] 戻る

Copyright (C) Fuchu Cultural Promotion Foundation. All rights reserved.