ページ番号1000879 更新日 2016年5月19日
イベントカテゴリ: 展示会
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江戸時代の研究は、近年、文献史料の他に遺跡発掘からの新しい知見がもたらされています。江戸近郊に位置する多摩地域にも、そんな江戸時代の遺跡が眠っています。最近発見された、徳川家康の造営と考えられる御殿跡は大きな注目を集めました。また、宿場や一里塚、旗本の陣屋跡や新田開発の村など、さまざまな遺跡が発掘されています。展示では、こうした遺跡や遺物を通じて、多摩地域の歴史の転換や、人々の営みを考察します。
ブックレット16 「江戸時代の多摩を掘る」 会場にて販売中!
わかりやすい展示の解説書
【関連事業】
バスツアー「御茶屋御殿と上総国分寺」
予定コース
府中駅〜千葉市御茶屋御殿跡〜市原市埋蔵文化センター〜上総国分尼寺跡・同展示館〜上総国分寺跡〜府中駅
日 時:2013年2月17日(日曜日) 8時30分〜18時30分
参加費:4,000円
定 員:40人 昼食持参・雨天決行
申込み:
住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、往復ハガキで下記へ。
2月2日(土曜日)の消印有効。応募多数の場合は抽選。
宛 先:〒183-0026 府中市南町6-32
府中市郷土の森博物館 バスツアー係
2013年1月26日(土曜日)〜2013年3月10日(日曜日)
本館1階 特別展示室
無料(博物館入場料が必要です)
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