特別展「田んぼとくらし」


ページ番号1007415  更新日 2025年7月5日


イベントカテゴリ: 展示会


[画像]展示会のバナー(46.4KB)

「田んぼは何をするところ?」 とたずねたら、たぶん「稲をそだてる場所」という返事がかえってくると思います。でも、答えはそれだけでしょうか?

府中の農家さんにむかしの田んぼのことをたずねると、稲をそだてた話とともに「稲刈りが終わったら、麦をそだてるためにすぐ田んぼをたがやした」「水路から魚が入ってくるので、それをつかまえてごはんのオカズにした」といった話も聞くことがあります。ここから、かつての田んぼは稲をそだててお米を得るだけの場所ではなかったことが分かります。

この展示会では、田んぼという場所を中心に、そこで行われてきたさまざまな活動を紹介します。田んぼを上手に使っていた人びとのくらしをみてみませんか?

[画像]展示資料の画像1(21.2KB) [画像]展示資料の画像2(10.7KB) [画像]展示資料の画像3(16.3KB)
開催期間

2025年7月19日(土曜日)〜2025年9月7日(日曜日)

開催時間

9時〜17時(入場は16時まで)

会場

本館1階 特別展示室

料金

博物館入場料でご覧いただけます


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日時 8月10日、31日 (1)10時〜12時、(2)13時〜15時
会場 本館1階 大会議室
定員 各回20人
参加費 各500円(博物館入場料が別に必要です)
申込

10日分は7月23日(水曜日)から、31日分は8月15日(金曜日)から開館時間中に042-368-7921まで(先着順)

[画像]ワラでつくった鶴(14.7KB)

関連情報


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