移動天文観測車"ペガサス2"

ページ番号1002613　 更新日 2024年12月28日

府中市郷土の森博物館では、移動天文観測車ペガサス2をご希望の場所に派遣し、利用者の皆さまが実施する天体観望会をサポートいたします。

詳しくは、「移動天文観測車ペガサス2のご利用について」をご覧ください。

令和7年度ペガサス2の利用受付案内

受付開始日
府中市内：令和7年1月16日（木曜日）
府中市外：令和7年3月13日（木曜日）

令和7年度（令和7年4月1日から翌年3月31日まで）の移動観望会実施を希望される市内及び周辺各市の団体の受付をいたします。

令和6年度ペガサス2の利用受付案内

令和6年度の受付は終了しました。

ペガサス2の特徴

1. 車体はワンボックスタイプ
   移動しやすい。
2. 望遠鏡を台車に積載
   自由に移動が可能。
3. 大口径の主望遠鏡
   多くの光を集めることができるので、より暗い天体の観望が可能。
4. 主望遠鏡はコンピュータ制御
   他の小型の望遠鏡も端末で電子制御。
5. 簡易プラネタリウムを装備（悪天候時のみのご案内）
   空気で膨らます直径4メートルのエアドーム内で、デジタルプラネタリウムを投映。定員は約15名。

積載望遠鏡のご案内　

ミードLX200R-35（35センチ反射望遠鏡）

• 焦点距離
  3,556ミリメートル
• 架台
  コンピュータ制御フォークマウント式経緯台
• その他
  太陽観望用LV12・LV6アイピース、電動自走及び望遠鏡昇降機構付台車、ムーングラス、本体用PL55（65倍）・PL40（89倍）・UW6.7（531倍）・PL5.5（647倍）アイピース他

その他の望遠鏡

• FCT100
• FC100
• FC76屈折式望遠鏡
• コロナドソーラーマックスフィルター付4.5センチメートル屈折望遠鏡

望遠鏡での天体の見え方

• 天体写真

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