ページ番号1000184 更新日 2023年6月2日
ふるさとホールは、伝統的なプロセニアム形式を基本とし、新しい演出の可能性に対応する舞台機構を装備したホールです。舞台転換を迅速に行う廻り舞台は直径11.8メートルで、大迫リ、小迫リが組み込まれています。伝統芸能の上演には、すっぽん迫りを備えた本花道が、格式を一層高めます。
演技者の細かな表情や身振りを身近に鑑賞できることに配慮し、客席最後列から舞台までわずか16メートルです。桟敷席は従来の方式にとらわれず、舞台の見やすさを重視、距離感を大幅に短縮しました。
ホールの響きは、せりふがストレートに伝わるように、明瞭度を高めた空間となっています。
一般席
(注)花道使用時は一般席の7席から10番を移動440席
[画像]図1(19.2KB)ふるさとホールに付属しており、音合わせなど開幕前の入念なリハーサルにご利用いただけます。
ホールの使用が無い場合は、リハーサル室単独でのお貸し出しもしていますので、コーラスやバレエのレッスンにも最適です。
リハーサル室:104平方メートル
客席4席分 全列(64席)を電動で客席下に格納し、下からすっぽん迫りを備えた17.7メートルの本花道が迫り上がる構造となっている。所要時間は約5分程度。
和風のホールに相応しく、上手、下手合わせて26席の桟敷席を用意している。
(桟敷席は26席から42席に変更可)
スタインウェイ(ドイツ・ハンブルグ製)
セミコンサートC-227型
(注)椅子、机、譜面台については、この数量で不足する場合はご相談ください。
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