ページ番号1006477 更新日 2025年9月13日
曼珠沙華はサンスクリット語のmanjusaka。「天上に咲く赤い花」という意味です。
かつて多摩川近くに水田が広がり、土手や用水路の傍らにこの花がたくさん咲いていました。
そうした昔なつかしい風景を再現しようと、近くの農家から球根を譲り受け、植えたのは10年以上も前のことでした。その後、地道に博物館スタッフが植え続け、現在はなんと40万株に。
懐かしい秋の風景を心行くまでお楽しみください。
2025年9月13日(土曜日)〜2025年10月5日(日曜日)
(注)9月13日(土曜日)に曼珠沙華が開花していなくても上記日程でまつりは開催します。
今年は猛暑の影響で開花が遅れることが予想されますので事前に開花状況をご確認の上、ご来場ください。
皆さんが撮影した、当館の曼珠沙華の魅力が詰まった写真を募集します。
プロのカメラマンではなく博物館スタッフが「いいね!」と思った写真を選びますので、お気軽にご参加ください♪
入賞作品は当館公式HPとInstagram、園内でご紹介させていただきます。
イベントに参加されたい方は下記の応募要項をご確認の上、ご応募ください!
(応募サイトは9/13から公開します)
秋の味覚「栗」を使った栗ようかんと抹茶を楽しめます。
ゆったりと時間の流れる園内茶室「梅欅庵」でお待ちしています。
曼珠沙華まつり特別呈茶は整理券配布(先着順)でご案内いたします。
整理券は午前枠(1回分)を10時から、午後枠(5回分)は12時から園内茶室「梅欅庵」の入り口前で配布します。
お一人様1枚、ご希望の時間帯の整理券をお取りください。
(ご家族やお友達と一緒に参加される場合は参加人数分お取りください。)
曼珠沙華まつり期間中の土日祝日(9月20日・21日を除く)
【午前枠(全1回)】10時から整理券配布開始
(1)11時
【午後枠(全5回)】12時から整理券配布開始
(2)13時
(3)13時30分
(4)14時
(5)14時30分
(6)15時
(所要時間:約30分)
園内茶室「梅欅庵」
曼珠沙華のスタンプやステンシルでトートバックをデザインします。
[画像]作成するバッグの写真(11.4KB)マユを使って曼珠沙華の造花を作ります。
[画像]繭玉で作る曼珠沙華の写真(15.9KB)昭和57年に府中市の郷土芸能として制作された武蔵国府太鼓。気持ちのこもった迫力ある演奏をお楽しみください!
[画像]武蔵国府太鼓の写真(21.6KB)9月28日(日曜日)(1)11時:響会 (2)13時:翔駒会 (3)14時:國府睦會 各30分
雨天中止。
決定は前日15時以降、公式X(旧Twitter)でご確認またはお電話にてお問合せください。
みなさまの俳句をお寄せください。
期間中園内に設置した投句箱に曼珠沙華を題材にした俳句をお寄せください。
作品は園内やすらぎ亭に掲示し、優秀作品は会期終了後にホームページと本館前掲示板に掲載いたします。
可愛いお猿さんたちがやってくる!
[画像]猿回しの写真(15.6KB)曼珠沙華まつり期間中(不定期)
・開催する場合は当日の朝、当館公式X(旧Twitter)でお知らせします。
・お客様の状況をみながら随時実施します。
・天候やお猿さんの体調により急遽お休みする場合があります。
あめ細工やべっこう飴など昔懐かしい職人の技をご覧ください。
[画像]飴細工などの出店の写真(14.8KB)このページには添付ファイル、または画像がありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
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