ロウバイの小径


ページ番号1003432  更新日 2021年12月27日


小径について

平成16年度にサントリー武蔵野ビール工場より、31本寄贈され、区域整備を実施、
平成18年度までに、順次追加し約100本のロウバイを植樹いたしました。
一時、台風や豪雪等により10本ほど減少しましたが、令和2年度に再整備し、約100本に戻りました。さらに、令和3年度に旧あじさいの小径沿いにロウバイエリアを増設し、新たに30本ほど大ぶりのロウバイを植栽しました。

[画像]ロウバイの小径マップ(134.4KB)

園内でご覧になれるロウバイの種類

全長180mの小径では、3種類のロウバイをご覧いただけます。

ロウバイ

[画像]ロウバイの写真(73.9KB)

 

外側の花びらが黄色で内側の花びらが褐色になるのが特徴です。

俗に言う普通のロウバイ。

または、和?梅(ワロウバイ)とも呼ばれます。

素心?梅(ソシンロウバイ)

[画像]ソシンロウバイの写真(66.2KB)

 

透き通るような黄色一色で褐色の花びらがないのが特徴です。

普通のロウバイより香りがいいと言われています。

満月?梅(マンゲツロウバイ)

[画像]まんげつろうばいの写真(67.4KB)

 

中心に褐色の輪が入ることから「満月」の名がつきました。

ソシンロウバイの変種。花びらが少し濃い黄色です。


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