ページ番号1003293 更新日 2023年10月13日
北多摩郡の郡役所のあった町、府中。
当時の新聞に北多摩郡随一と紹介されたこの小学校が建てられたのは、昭和十年のことでした。
府中町の職人が東西に分かれ、校舎玄関を境に東棟、西棟をそれぞれ競い合って建てたことは、今でも語り草となっています。
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表が洋風、裏が和風の旧府中町役場は、大正十年、大正デモクラシーの風潮の中で町民一体となって建築された建物です。洋風の中にも日本の伝統的意匠・唐破風(からはふ)がみられるなど、見どころ一杯のユニークな建物です。
[画像]大正デモクラシーとの出会い―旧府中町役場庁舎―(東京都指定有形文化財)―(42.6KB)1枚(A4サイズ):220円(税込)
この建物は、府中宿の脇本陣であった大店で、明治天皇の休憩所や宿泊所としても使用されました。
旧田中家住宅は、府中宿第一の風格を持つ表店、表店と並んで建つ表蔵、本瓦葺の表門、式台付の玄関、敷地側面を取り囲む蔵並などが特徴となっています。
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