ボランティア活動紹介

ページ番号1000057　更新日 2019年8月26日

博物館ボランティアとは

郷土の森博物館をもっと活かし、また市民参加の博物館づくりを目指すため、自主的なボランティア活動を推進しています。
18歳以上で、郷土の森博物館の事業に関心を持ち、ボランティアの精神をお持ちの方ならどなたでも参加できます。

それぞれのグループ（班）でボランティアを募集しています（古文書整理班を除く）。
気になるグループがありましたら、まずは電話：042-368-7921（代）やホームページのお問合せよりご連絡ください。
ご希望のグループに1か月ほど体験参加していただいた後に登録となります。

洗浄、登録といった民俗資料の整理はもちろん、雛人形や五月人形など、歳時記にあわせた資料の展示や、資料についての勉強会も実施しています。

活動日：毎週金曜日

「ふるさと体験館」での「昔遊びをしよう」、学校団体向けの石臼粉挽き体験、水田での米づくり体験を実施しています。

活動日：毎月第2日曜日（昔遊びをしよう）
その他随時

市内より移築したかやぶき古民家のくん煙など、復元建物の保持管理を実施しています。

活動日：毎週火曜日と木曜日の午前中

園内各所にある花壇の管理や、畑での野菜や花などの育成を通して、園内景観の醸成を実施しています。

活動日：毎週木曜日

博物館に寄贈・寄託されている古文書には、未整理のものもあります。それらの目録を作るための一次整理を続けています。ただし、古文書が読めて、多少は府中の歴史の基礎知識がないと仕事にならないので、メンバーは、博物館で実施している古文書講座の修了生に限っています。

毎月の「太陽観望会」（11月・12月・1月はお休み）や、市内各所等に出かけて、月・惑星・さまざまなな天体を見ていただく「移動観望会」など、天体望遠鏡を通して宇宙の姿を紹介する活動を行っています。

活動日：毎月2回（主に土曜日、日曜日）「太陽観望会」
その他随時

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